
栄養ニューズ
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2026年1月1日号
第12回日本時間栄養学会学術大会開催 時間がつなぐ健康の未来像 ~課題解決への道筋~
多様な時間スケールから見る睡眠と健康のダイナミクス
岸 哲史(東京大学大学院医学系研究科)
発表の要点
東京大学大学院医学系研究科の岸 哲史先生は、大規模加速度データの検討から睡眠を分析し、昼寝習慣は長期の認知機能低下に関与することや、睡眠の質は時間経過に関わらず認知機能と関連することが明らかになったとした。さらに、ウェアブルデバイスで睡眠状況を記録し、脆弱性を認めた時に受け入れ可能な介入を実施したところ、睡眠時間が延長したことを紹介した。また、低周波前庭電流刺激で睡眠時間が延長し、睡眠潜時の短縮がみられたという実験結果を示した。