
栄養ニューズ
第515号
2026年10月号
第50回日本女性栄養・代謝学会学術集会 シンポジウム①「女性の悪性腫瘍と栄養・代謝」
がんと共に生きる時代の食養生 ~栄養・代謝から考えるQOL向上戦略~
梶山 広明(名古屋大学医学系研究科 産婦人科学講座 主任教授)
発表の要点
名古屋大学医学系研究科 産婦人科学講座 主任教授の梶山広明先生は、近年エビデンスが蓄積されつつある「がんと栄養・代謝」について、「食養生」の視点から講演した。我々の体を作る源泉である食事が、がんが潜在的に発育する環境を左右する事実を共有したい、と述べ、日頃から気をつけるべき食事、特に異性化液糖(HFCS)の過剰摂取について注意喚起した。