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栄養ニューズ 497
2025年4月1日号

高齢化社会が進展するわが国では、高齢家族による介護(老々介護)が増え続けており、終末期患者を自宅で看取ることが困難であるケースも目立っている。こうした状況を背景に、家族の最期を看取る場として、より自宅に近い形態のホスピス型住宅が注目されている。ホスピス型住宅は、がんや難病の終末期患者・家族への支援に特化した介護施設であり、近年、施設数も急激に増加している。これまでわが国の看取りは、そのほとんどが病院か自宅で行われてきたが、自宅以上の安心感と病院以上の自由度の高さをもつ、第3の看取りの場所として、ホスピス型住宅の存在意義と将来性について、専門家に伺った。